卓上カレンダー 季節の歳時記ブログ

端午の節句

5月の爽やかな風を受けてまぶしい青空を 鯉のぼりが力強く泳いでいます。

2015.5.5-6

川の近くの広場や観光地、広い公園などでは、
毎年恒例”こいのぼりイベント”が各地で開催されていますね。

2015.5.5-5

さてさて…
前回までのブログの中で
『二十四節気』や『七十二候』、『雑節』という暦に触れましたが、
『節句』も”節”(季節の区切り)なので
暦というカテゴリーの中のひとつの要素です。

5月5日は 端午の節句。
“端午の節句”は、無病息災や健康・長寿を願う行事で、奈良時代に始まったそうです。

“節句”は、
中国の暦に日本の習わしなどを合わせた宮中行事で、邪気をはらうために行われていたそうで、1年に5回の節句があります。

中国では 奇数は縁起のよい数と言われていて、
同じ奇数が重なる日付は よいエネルギーが満ちる日と考えられ、
その特別な日が節句になりました。
(1月のみ 月と日の数が違って1月7日です)

日本では、
江戸幕府が 一年のうちで特に重要な節目として 五節句を式日(しきじつ)に定めていましたが、
現在は、季節を楽しむ行事として広く知られています。

5月5日は 端午の節句ですが、
『こどもの日』でもあります。

2015.5.5-7

日本の祝日は、祝日法で定められていて、各祝日の趣旨が定義されています。

それによると、”こどもの日”の趣旨は
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
…だそうです。

これまでのこどもの成長を喜び、これからも無事に成長することを祈り、
そして、
こどもを見守る 父や母、周りの人たちにも感謝する日…なんですね。

私も かつてはこどもでした。
今こうして大人の自分があるのも、周りの人が支えてくださったおかげです。

そんなことを考えていたら
今日は いつも以上に
たくさん「ありがとう」を言いたい気分になりました。

ゴールデンウィークも終盤です。
みなさま、素敵な一日を…。

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